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平 日 |
午前 8:45~11:30 午後 1:30~4:30 |
土曜日 |
午前 8:45~11:30 |
休診日 |
日曜、祝日 12月30日~1月3日 7月13日(午後休診) 8月13日 |
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新人研修
4月1日から1年間プリセプターがつき指導を行います。
No. | 項目 | 内容 |
---|---|---|
1 | 集合研修 | 入職から2週間までは、臨床現場に行く前の準備として看護技術、シュミレーション訓練の指導を受ける。 |
2 | 見学 アシスタント |
入職から3週間以降、プリセプターにつき、見学および一部業務のアシスタントを行う。 |
3 | ケース担当 | 入職から1か月以降、順次、症例を担当。 |
4 | 患者担当 | 担当の患者様を受け持ち、入院から退院までの看護を行う。 |
キャリア開発のための教育体制
当院では、クリニカルラダーシステムを導入したプログラムで継続教育を行っています。
レベル | 概念 | 定義 | 対象 |
---|---|---|---|
Ⅰ | 新人 | 一部指導を受けながら看護実践できる。 | 1年目 |
Ⅱ | 一人前 | 個別性のある看護が自分の判断で実践できる。 | 2~3年目 |
Ⅲ | 中堅 | 個別性・予測性ある看護実践ができる。リーダーシップが発揮できる。 | 4~7年目 |
Ⅳ | 達人 | 創造的な看護実践を展開できる 単位における教育的役割がとれる。 | 8年目~ |
看護部教育計画
研修名 | 時間 | 方法 | 目的 |
---|---|---|---|
看護職員としての必要な基本姿勢と態度 | 1時間 | 講義 | 看護職員としての必要な態度を学び組織の一員としての向上を図る。 |
院内感染・医療安全 身体拘束・個人情報 |
1時間30分 | 講義・演習 | 科学的・法的根拠を理解し、チーム医療における自らの役割を理解する。 |
メンタルヘルスについて | 1時間 | 講義 | 職場におけるこころの健康づくりについて理解し、生き生きと働くための支援体制を活用出来る。 |
介護保険について | 30分 | 講義 | 介護保険制度を理解する。 |
電子カルテ操作について | 2時間 | 演習 | 電子カルテシステムを理解し、日常業務に活用出来る。 |
目的:院内の概要を知り医療人としての心構えを認識する。
研修名 | 時間 | 研修名 | 時間 |
---|---|---|---|
理事長講話 | 1時間30分 | 倫理について | 30分 |
医療安全対策について | 30分 | リハビリテーションについて | 20分 |
院内感染対策について | 30分 | 就業規則について・災害時の対応について | 40分 |
身体拘束について | 30分 | 看護理念・目的・方針 | 20分 |
病院組織について | 30分 | 情報システムについて | 30分 |
病院機能評価と能力開発について | 30分 | 接遇について | 20分 |
個人情報について | 30分 | メンタルヘルスについて | 20分 |
研修名 | 時間 | 方法 | 目的 |
---|---|---|---|
看護補助者研修 | 1時間 | 講義・ロールプレイ | 看護チームの一員として、よりよいマナーを学び、現場で活用できる。 |
メンバーシップ研修 | 3時間30分 | 発表・グループワーク | チームメンバーとしての自己を振り返り今後の課題調整が出来る。 |
メンバーシップ・フィードバック研修 | 3時間30分 | 講義・グループワーク | チームにおけるメンバーシップを理解し、自己の果たす役割を考え行動出来る。 |
リーダーシップ研修 | 3時間30分 | 発表・グループワーク | 看護チームの中でリーダーシップを発揮出来る。 |
リーダーシップ・フィードバック研修 | 3時間30分 | 講義・グループワーク | リーダーシップを発揮するための行動計画に沿った行動が出来たか振り返る。 |
管理者研修 | 1時間 | 発表 | 看護の質向上を目指し、研究を行い今後の看護活動に役立てる。 |
看護必要度研修 | 1時間 | 講義・テスト | 患者様の重症度、看護必要度について適切な評価を行う事が出来る。 |
看護部事例研究発表 | 30分 | 発表 | 卒後2年目の看護師を対象に受け持ち患者の事例と研究的にまとめることで論理的思考能力を高める。 |
研修名 | テーマ |
---|---|
医療安全 | ・医療安全について ・医療機器に関する医療事故 ・麻薬の取り扱い |
感染対策 | ・感染対策講習会 ・食中毒について ・滅菌と洗浄 |
個人情報 | ・個人情報について |
身体拘束廃止 | ・身体拘束廃止調査について |
救急対応 | ・心肺蘇生+AED講習会 ・ACLS |
症例事例検討 | ・褥瘡と栄養 ・在宅ケア正しい服薬について ・PEGについて |
研修名 | 時間 | 方法 | 目的 |
---|---|---|---|
看護部研究発表会 | 2時間30分 | 発表形式 | 看護の質向上を目指し、研究を行い今後の看護活動に役立てる。 |
高橋病院研究発表会 | 2時間30分 | 発表形式 | 統一テーマに基づきQCサークル活動を実施し質改善に取り組む。 |
目的:研究的視点・姿勢で看護に取り組む
学会・研究会名 | 発表月 |
---|---|
北海道看護協会 道南南支部 看護研究発表会 | 2月 |
日本病院学会 | 7月 |
北海道病院学会 | 7月 |
全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議階 研究発表会 | 2月 |
その他、症例事例発表 |
研修内容:看護協会等の主な市外研修 |
---|
|
研修名 | 時間 | 方法 | 目的 |
---|---|---|---|
研修伝達報告会 | 1時間(複数で実施) | 発表・演習 | 研修で学んだ知識を他者に伝達する |
研修伝達報告会 | 1時間 | 講義 |
看護部活動報告
「看護部活動報告」についてはこちらをご覧ください。奨学生制度のご案内
当院では将来、高橋病院の一員となって地域医療に貢献する優秀な看護師を目指す学生・准看護師を対象に奨学金制度を設けております。
※上記のいずれかを選択する事ができます。
自宅や実家を離れて通学することになる場合は貸与額を70,000円/月に増額も可能です。
応募時にご相談ください。
※返済について
看護師資格を取得後、奨学金の貸与年数と同年数を当法人へ勤務する事で返済は免除となります。
その他詳細につきましては、担当者にご連絡ください。
Tel:0138-23-7221
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