診療日・診療時間のご案内

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午前 8:45~11:30
(整形外科/月曜日 9:00~11:00)
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土曜日

午前 8:45~11:30

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7月13日(午前のみの診療)
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背景
高橋病院は日本医療機能評価機構の認定病院です
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呼吸器リハビリテーション科

呼吸器リハビリテーションとは

「階段をのぼったり、少し歩いたりしただけで息切れ」
「同年代の人より、息切れしやすいようだ」
「たんが続くのは年のせい?風邪のせいかな」

そんな症状はありませんか?風邪や年齢のせいばかりではないかもしれません。
慢性の呼吸器疾患(COPD・慢性呼吸不全・間質性肺炎など)にはリハビリテーションを実施します。
息切れを中心とする、呼吸器の症状を楽にするために行います。効率の良い呼吸や日常の体の動かし方を学び、日常生活活動・行動の拡大を目指します。
また、院内各職種による総合的なアプローチを行っていきます。

呼吸リハ入院の目的・効果について

当院では、充実した呼吸器リハビリテーションのため2~6週間の入院プログラム(PDF)をおすすめしています。
ご自身の呼吸器疾患の全般を学びながら、運動習慣をつけるとともに、薬の正しい使い方、栄養の摂り方、生活上での注意点など理解し、生活の質を高める基礎をつくります。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)ってどんな病気?

息切れ、咳(せき)、痰(たん)などが主な症状です。
COPDは「タバコ病」とも別称されるように、十年単位で続く大量の喫煙がその最大の原因とされます。

日本には500万人以上COPD患者がいると推定されており、空気の通り道である気管支や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などの障害により、息切れが起こります。

これまで効果的な治療法がないと考えられていましたが、近年では有効な薬も出てきたことに加え、 リハビリなどを通じ身体活動を増やすことを習慣づけていくと、全身の状態が改善することもわかってきました。
「動けるから大丈夫」ではなく、「“実際に”動いて改善させる」ことが大切です。

copd説明

呼吸器リハビリテーション入院

治療計画表(クリティカルパス)に沿って『呼吸器リハビリテーション』を行います。
  1. 入院時オリエンテーション『COPDってこんな病気』等のDVD視聴いたします。
  2. あなたの『心と身体の健康』『息切れ』について評価します。
  3. あなたの呼吸機能や合併症の現状について評価します。
     『肺機能検査』『血液ガス分析』『心エコー』『6分間歩行』『筋力測定』等
  4. リハビリテーション:入院時より毎日の運動と生活改善対策を行ない、退院後は経過により週2回外来リハビリを継続する場合もあります。
  5. 薬剤指導:薬の服薬方法と吸入の使い方について指導します。
  6. 栄養指導:基礎疾患や息切れの程度に合わせた食事について管理栄養士が指導します。
入院期間 約2週間(6週間コースも有)
費用 健康保険が適用されます。

※限度額認定証が適用となりますので、所得により免除もあります。

呼吸器リハビリテーションイメージ01 呼吸器リハビリテーションイメージ02 呼吸器リハビリテーションイメージ03 呼吸器リハビリテーションイメージ04

入院モデル2週間

当院の食事紹介(COPD食)

当院のCOPD食は一般食に比べて炭水化物(ご飯やいも類)を少なくして蛋白質(肉や魚等)と脂質(サラダ油、バター等)を多く使用した食事となっています。
そのため、一般食と比べてご飯の量が少ないかわりに、肉や魚などが少し多くなっています。また油を使用した揚げ物や炒め物の回数が多くなっています。
長年の食習慣で、揚げ物が苦手な方や食事の量が多く食べられない方には栄養補助食品などを活用しその方に合わせた食事を提供しますので遠慮なく管理栄養士へお話しください。

栄養士イメージ
copd食
◀ COPD食
  • ・米飯
  • ・けんちん汁
  • 鮭フライ
  • ・きざみ芋
  • ・BCAAゼリー
普通食
◀ 普通食
  • ・米飯
  • ・けんちん汁
  • ほっけ味噌焼き
  • ・きざみ芋


息切れチェックシート

チェックシート
 

Aの方

1年以上胸部レントゲンを撮影していないようでしたら、撮影をお勧めします。 もともと肺に持病があるか、心疾患、慢性の誤嚥なども疑われます。一度、呼吸器内科受診を検討してください。

Bの方

疲れはたまっていませんか?部屋の空気はきれいですか?夜は眠れていますか? リラクゼーションを心掛けてみてはいかがでしょうか。家族など周囲にたばこを吸う人がいたら、禁煙を勧めてみましょう。 当院では禁煙外来を受け付けています。


 

Cの方

定期的に通院されていますか?あなたの息切れは、お薬のほかにリハビリテーションで改善する可能性があります。 主治医の先生に呼吸器リハビリについて相談してみてください。当院で呼吸器リハビリテーションを受け付けております。 

Dの方

肺機能検査を中心に検査をお勧めします。 今話題のCOPDは、初期はレントゲン写真で異常なしといわれることが多く、肺機能で判明することが多いといわれています。 ほかに心疾患、貧血の可能性もあります。一度、呼吸器内科受診をしてみてください。


 

Eの方

今話題のCOPDの可能性があります。肺機能検査を中心に検査をお勧めします。当院呼吸器内科にご相談ください。 また、当院では禁煙治療も行なっております。

Fの方

夜中や朝方に息苦しく目が覚めることはありませんか?気管支喘息・咳喘息の可能性があります。 咳の改善が遅かったり、ゼーゼーを自覚したりしたら、呼吸器内科受診をお勧めします。周りにたばこを吸う方がいたら、禁煙を勧めてみましょう。 小さなお子様と同居の方は、百日咳の可能性もあります。ご相談ください。

 

Gの方

あなたの肺は一応健康だと考えられますが、年1度の胸部レントゲンをお勧めします(特に喫煙されている方)。
※当院では無料の呼吸健康教室を毎年開催しております。肺の仕組みや病気について、医師が分かりやすく解説いたします。是非参加してみてください。
(詳細については当院職員にお尋ねください)。

ご注意ください チェックシート判断結果について

上記チェックシートでの結果はあくまで自己判断に基づくものとなります。 詳細な検査・診断やチェックシートの内容については当院までお問い合せくださいますようお願いします。
チェックシートの結果について、本ホームページでは医学的助言は致しません。診断は医師の指示(診察)をお受けください。